間口が狭小

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(間口が狭小な宅地等の評価)

間口が狭小な宅地,

奥行が長大な宅地

不整形地及び無道路地を除く)の価額は、
15《奥行価格補正》から
16 側方路線影響加算,
17. 2方路線影響加算
18《三方又は四方路線影響加算》
までの定めにより計算した
1平方メートル当たりの価額に
それぞれ


(1) 間口が狭小な宅地 付表6「間口狭小補正率表」
(2) 奥行が長大な宅地 付表7「奥行長大補正率表」


の補正率を乗じて求めた価額に
これらの宅地の地積を乗じて
計算した価額によって評価する。

地積が大きいもの等にあっては

、近傍の宅地の価額との均衡を考慮し、

それぞれの補正率表に定める

補正率を適宜修正することができる
なお、

20‐2《地積規模の大きな宅地の評価》の定めの適用がある場合には、

本項本文の定めにより評価した価額に、
20‐2に定める規模格差補正率を乗じて計算した価額によって評価する。
(容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価)

20‐7 容積率(建築基準法第52条に規定する建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。以下同じ。)の異なる2以上の地域にわたる宅地の価額は、15《奥行価格補正》から前項までの定めにより評価した価額から、その価額に次の算式により計算した割合を乗じて計算した金額を控除した価額によって評価する。この場合において適用する「容積率が価額に及ぼす影響度」は、14‐2《地区》に定める地区に応じて下表のとおりとする。
(算式)

容積率の異なる部分の各部分に適用される容積率にその各部分の地積を乗じて計算した数値の合計 × 容積率が価額に及ぼす影響度
正面路線に接する部分の容積率 × 宅地の総地積

○ 容積率が価額に及ぼす影響度

地区区分 影響度
高度商業地区、繁華街地区 0.8
普通商業・併用住宅地区 0.5
普通住宅地区 0.1

(注)

1 上記算式により計算した割合は、小数点以下第3位未満を四捨五入して求める。
2 正面路線に接する部分の容積率が他の部分の容積率よりも低い宅地のように、この算式により計算した割合が負数となるときは適用しない。
3 2以上の路線に接する宅地について正面路線の路線価に奥行価格補正率を乗じて計算した価額からその価額に上記算式により計算した割合を乗じて計算した金額を控除した価額が、正面路線以外の路線の路線価に奥行価格補正率を乗じて計算した価額を下回る場合におけるその宅地の価額は、それらのうち最も高い価額となる路線を正面路線とみなして15《奥行価格補正》から前項までの定めにより計算した価額によって評価する。なお、15《奥行価格補正》から前項までの定めの適用については、正面路線とみなした路線の14‐2《地区》に定める地区区分によることに留意する。