土地評価の基本

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地目は田であっても、

課税時期にその上に建物が建っていれば、

宅地として評価することになります。


アスフアルト舗装を設け容易に建物敷地にできない状態で

10年前から月極駐車場用地として利用されている場合

はすでに宅地とはいえず。

登記上の地目は雑種地に該
当するとおもわれます。

したがって、その駐車場用地が、

自宅敷地と隣接している場合であっても

評価上の区分が別になるので、

自宅敷地とは、区分して評価する必要があると思われます。

 

 

アパートの敷地と

駐車場が

道路で区分されていなくて

一体利用されて

いる場合には

合わせて評価することになると思われます

 

この場合

合計して500㎡以上の土地は

広大地の適用がある可能性があります 

土地の利用区分が異なる場合

原則として 利用区分ごとに別個に評価します

例えば500㎡以上の土地は

広大地の適用がある可能性がありますが

隣接した土地で

自宅として利用している宅地「自用地 」が300㎡ 、

賃貸アパ ートの宅地「貸家建付地 」が250㎡ 、

ある場合には

別個に評価しますので

広大地には該当しません

 

 


市街化調整区域内においては、

一般的には雑種地には建物の建築はできません。

資材置場などで利用している場合が多いですが

宅地での評価額とは

大きく変わる場合があります。

単に固定資産税の地目が宅地になっているからと、

それに従って評価すると、

過大に評価されることがあります。


別々の所有者から土地を借り入れ

A建物を建設して借地権を設定し

Bには構築物たる駐車場

を建築して賃借権を設定している場合

店舗とその利用者のための駐車場として

一体利用している場合には

AB合わせて評価し

それぞれ借地権、賃借権割合を乗じる。


使用貸借により貸し付けられている土地は、

相続税では自用地として扱われますので、

自用地の宅地と

使用貸借の宅地が

同ーの相続人により取得された場合には、

合わせて評価する。


借地権または定期借地権等の目的となっている宅地は、

貸付先が違う場合にはそれぞれ区分して1画地として評価する。


貸家建付地で貸家が数棟ある場合には、

原則として各貸家の敷地ごとに1画地として判定します。


所有する宅地の隣の宅地を借りて

これらを一体として利用している場合、

又は2以上
の者から隣接する土地を借りて、

これらを一体として利用している場合

土地全体を1画地として評価

 


雑種地は、原則として利用の単位となっている

一団の雑種地が

1評価単位となりますが

 

市街化区域等内において

全体で評価する場合もある。

 

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