土地の評価単位

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宅地は
利用の単位となって
いる1画地の宅地ごとに評価


田は

1枚の田ごと


山林は

1筆ごとに評価


雑種地

利用の単位となっている

「一団の雑種地ごと」

(同一の目的に供されて
いる雑種地)

を評価単位とする


 

所有する宅地を自ら使用している場合

居住の用か、

事業の用かにかかわらず、
全体を1画地の宅地として評価する。


宅地の一部を

使用貸借により貸付ている場合

全体を1画地の宅地として評価


貸宅地

貸付先ごとに、

それぞれを1画地の宅地として評価


貸家建付地(アパートの敷地など)

借家人が違う、貸家の棟ごと

に1画地の宅地として評価


2以上の者から

隣接している土地を借りて、

これを一体として利用している場合

 

全体を1画地として評価


別々の所有者から土地を借り入れ

A建物を建設して借地権を設定し

Bには構築物たる駐車場

を建築して賃借権を設定している場合

店舗とその利用者のための駐車場として

一体利用している場合には

 

AB合わせて評価し

それぞれ借地権、賃借権割合を乗じる。


自分の所有地等へ進入するための専用私道

私道としての評価は行わず、

宅地と併せて自用地としての評価になる

私道とは、

「不特定多数の者」の通行の用 (0評価)
又は
「専ら特定の者」の通行の用(3割評価)
に供されている宅地をいう


アパートに隣接する駐車場

別個に評価が原則

駐車場の契約が貸アパートと別契約でも、
駐車場のすべてがアパートの賃借人に賃借されるなどの場合に

全体を一区画として「貸家建付地」として評価できれば評価額が大きく下がるが

実態に応じて判断される

 


1画地の宅地を相続人が分割して取得した場合
相続財産は、その財産の取得者ごとに評価することになります。

取得者ごとにそれぞれを1画地の宅地として評価

無道路地、帯状地又は著しく狭あいな画地を創出する
など
その分割が著しく

不合理であると認められる場合に
おける宅地の価額は、
その分割前の画地

1画地の宅地」として評価


隣接地を所有する相続人が取得した土地の評価
単独でそれぞれの宅地として 評価

共同ビルの敷地のように
個々の宅地が他の土地と一体利用されている場合、
他の土地も併せた利用の単位となる宅地の価額をまず評価した上で、
利用区分の面積按分などにより、個々の宅地を評価


使用貸借により貸し付けられている土地は、

相続税では自用地として扱われますので、

自用地の宅地と

使用貸借の宅地が

同ーの相続人により取得された場合には、

合わせて評価する。


借地権または定期借地権等の目的となっている宅地は、

貸付先が違う場合にはそれぞれ区分して1画地として評価する。


貸家建付地で貸家が数棟ある場合には、

原則として各貸家の敷地ごとに1画地として判定します。


所有する宅地の隣の宅地を借りて

これらを一体として利用している場合、

又は2以上
の者から隣接する土地を借りて、

これらを一体として利用している場合

土地全体を1画地として評価

 


雑種地は、原則として利用の単位となっている

一団の雑種地が

1評価単位となりますが

 

市街化区域等内において

全体で評価する場合もある。

 

土地区分単位通達

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