倍率

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(倍率方式)

倍率方式により評価する宅地の価額は、

その宅地の固定資産税評価額に財産評価基準書(国税庁)

に定める倍率を乗じて計算した金額によって評価する。


ただし、倍率方式により評価する地域

以下「倍率地域」という。)に所在する

地積規模の大きな宅地

《大規模工場用地》に定める大規模工場用地を除く。)の価額については、

本項本文の定めにより評価した価額が、

その宅地が

標準的な間口距離及び奥行距離を有する宅地であるとした場合の

1平方メートル当たりの価額を路線価とし

、かつ、その宅地が

普通住宅地区に所在するものとして

20‐2(地積規模の大きな宅地の定め)

に準じて計算した価額を上回る場合には、

20‐2の定めに準じて計算した価額により評価する。

倍率地域にある
区分地上権の目的となっている宅地
又は
区分地上権に準ずる地役権の目的となっている承役地
である宅地の自用地としての価額は、
その宅地の固定資産税評価額が
地下鉄のずい道の設置、
特別高圧架空電線の架設がされていること等に基づく利用価値の低下を考慮したものである場合には、
その宅地の利用価値の低下がないものとして評価した価額とする。
なお、
宅地以外の土地を
倍率方式により評価する場合
各節に定める土地の自用地としての価額についても、同様とする。